今年も早いもので

今年もあと一日
あっという間の一年でした
といっても色々ありましたが
最大の出来事はやっぱ引っ越しですが
次点は
‘’はんなり救急車に乗る‘’
でしょうか

それは引っ越しふた月前のとある雨の夜
いつものようにアトリエ猫たちの晩ご飯へ
するとどこかからか細い声が....
集まってきた猫を見ると
一匹足りない
キキでした 声をたよりに探してみると
なんと高い高い屋根の上からちょこっと
顔を出しています
ごはんでつっても降りてきません
いとうより降りられないようです
おそらく誰かに追われ必死に
逃げて塀や木をつたって上がったのでしょう
でも かなり高い屋根なので
臆病キキには 降りる勇気がないようでした

当時キキは一歳を過ぎていて
身体も兄弟の中で一番大きく
さらにそこまで人馴れしていないため
はんなりが抱っこできるネコではありませんでした
さらに登ったお家は築50年...
塀も傾き 屋根も今にも落ちそう

でもそんなコトもいってられません
既にご近所の餌やりさんが出てきて
かわいそうと騒ぎ始めています
彼女は母親とアトリエ前マンションに暮らしていて
ペット不可マンションで実に堂々とネコたちに
ごはんをあげていました
道路に面した一階角部屋の玄関であげるため
ネコたちがすっかり居着いてしまっていました
マンションでは度々警告文が出ていましたが
彼女は全く意に介さないようでした
彼女の言い分は 
ネコは隣のネコ屋敷のおばあさんのもので
おばあさんが倒れて代わりに餌をあげている
さらに◯◯さん(はんなり)の保護活動を手伝っている
というものでしたから....

ここでこれ以上彼女が騒げば
外ネコを快く思わないご近所もここぞとばかり
苦情を出すでしょう そうすれば 
現ネコの飼い主? ネコ屋敷のおばあさんの娘も
それをよいコトにネコの処分を持ち出すのではないか
あいにく夫は泊まり込みではんなりはうすの改築中にて
不在です そう考えると じっとしてられませんでした
いつもは割と木登りは得意な方??でしたが
その晩は雨でした まず塀に上がり桜の木へ 
木は立派で太く 何とかてっぺんまで登って
屋根へ移ろうとした瞬間 木に掛けていた手が雨で滑って
はんなりは約3m下の道路に落下

腰と頭を打っていたため 救急車が呼ばれ病院へ
その際無線で ‘’39歳女性木から転落っ!!‘’ 
と何度も繰り返され
なんだかビミョ〜な思いに...

何件もの病院で受け入れを拒否され
ああ これが 今ニュースになっている
病院の受け入れ拒否ってやつだ...
なんて考えていました
救命士の方たちはとても優しくテキパキしていて
レントゲン検査まで見守ってくださいました

幸い 全身打撲のみでしたが 
頭は打ってすぐ異常がなくても
あとから何かあるかもとのコトで
2日間は絶対安静にと言われました
右足の付け根をねじって打ったらしく 
歩けない程痛かったのですが
帰ってなにもなかったように 
お家にゃん'zたちにごはんをあげましたが
ぶっころだけは 
何か異変を感じ取っているらしく
ごはんに口をつけず 
クッションにオシッコをしたりしました

その後ひと月くらい全身 
特に足の付け根の痛みがありましたが
一週間後には 仕事で現場に出て 
5階建て分の階段を上がり下りしたり
脚立を担いで回ったりしていました

結局 キキは 翌日
夜中に帰ってきていた夫が
捕獲用の網で誘導して無事に
屋根から降りるコトができました

以上が ‘’はんなり救急車に乗る‘’ の全貌です


かあさん もう若くないのです...
ほどほどにしてください




















by hannari-cat | 2008-12-30 14:12 | ブログ | Comments(0)
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